生命保険の失効・復活・復旧・解約など用語を詳しく把握しておこう!

保険には難しい用語を使われている場合があるので、ここでは4つの用語を簡単に見ていきましょう。

【失効】

保険料の支払いが無く払い込み猶予期間を経過すると、保険契約は失効となり効力が無くなります。

契約に関するすべての権利は無くなり、万が一のときも保険金、給付金は受け取れません。

 

【復活】

失効した契約を、失効前の有効な契約に戻す事。

一般的に生命保険においては失効から3年以内、変額保険は3か月以内です。

医師の診査または告知も必要で被保険者の健康が異常のないことが条件です。

さらに契約者は失効期間中の遅延保険料、延滞金も支払う必要があります。

尚、解約した保険契約は復活できません。

 

【復旧】

減額*・延長保険、払い済み保険へ変更しても、一定の期間内であれば元の保険契約に戻すことができます。

診査、または告知により契約者が健康であることの確認と復旧部分の積立額不足の支払いが必要です。

保険料は依然と同じです。

*減額

保険金額を減額する制度で主契約・特約とも対象となり、減額部分に応じて解約返戻金を受け取ることができ保険料の負担も少なくなります。

但し保険会社により最低保険金額や、最低払込保険料等の制限を定めている所もあります。

 

【解約】

保険の契約者が保険契約を解消する事。

保障内容がライフプランに合わなくなったり、経済的な事情から解約の選択も一つの方法です。

解約すると解約返戻金が保険の種類、払込金額などにより計算されて、あれば支払われますが、一般的に払い込んだ金額より相当少なくなるのでよく考えて慎重に判断したいところです